トップ > 用語集 > 染料 > さんかせんりょう【酸化染料】

  • 染料中間体であるパラフェニレンジアミン、ジアミノトルエンなどの芳香族アミン類を繊維上で酸化縮合させ色素を形成させ、漆黒色、褐色、暗青色、紫色などの色調を得る。染料が毛先の芯部まで浸透するため、毛皮に限って用いられる。安価で耐光性、湿潤堅ろう性に優れるが、染色自体の毒性、媒染剤として6価クロムを必要とするなど人体や環境に与える影響が大きいので、その使用は減少の傾向にある。

    総合皮革科学(日本皮革技術協会)1998年:p96より転載

  • アニリンブラックのようにアミン系の物質で、毛などに含浸させてから酸化することにより染色効果を発揮するタイプの染料。毛皮の染色によく用いられ、常温で堅牢な染色が可能であるが、注意深い作業管理が必要である。

    A dyestuff type that is amine based substance as aniline black and produces the color performance by oxidation after it is impregnated into the material such as hair. It is often used for fur dyeing as it is applicable at ordinary temperature with excellent dye fastness but requires a careful control of the operation.

    日英中皮革用語辞典(日本皮革技術協会・中国皮革工業協会共編)樹芸書房 2000年:0484Dより転載

  • アニリンブラックのように芳香族アミン誘導体を被染色素材にあらかじめ含浸させ、これを酸化することにより染料生成と同時に発色し本来の染色効果(色調、堅ろう度など)を発揮するタイプの染料。鮮明な色が得にくく、染色作業が煩雑で色調を管理しにくいが、堅ろうな染色が得られる。毛皮の染色に用いられることが多い。白髪染め、頭髪の染めにも使用されるが、かぶれなどの皮膚障害を起こすことがある。

    皮革用語辞典(社団法人 日本皮革産業連合会):2012年11月28日転載

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