トップ > 用語集 > 革の仕上げ > がんりょうしあげ【顔料仕上げ(カバリング仕上げ)】

  • 塗膜中に無機系顔料を主に含有し、革表面の傷や染色のムラを目立たなくする仕上げである。塗膜の透明度は最も少なく、重く、色調の鮮明性は少ない仕上げである。

    総合皮革科学(日本皮革技術協会)1998年:p138より転載

  • 顔料と合成樹脂を使用し、バインダーを含む塗料溶液で革を仕上げる方法。塗膜の厚さは比較的厚く、耐久性が良好である。低級革の銀面の傷や染色ムラを隠して均質な着色ができ、製品革の等級を向上させることができる。仕上げに広く用いられている。有機顔料に比べ無機顔料の方が隠ぺい力が強く均一性を得やすいが、無機顔料には金属錯塩が材料として使用されるため環境、安全面から革中の金属含有量に注意を要する。

    皮革用語辞典(社団法人 日本皮革産業連合会):2012年11月28日転載

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