トップ > 用語集 > 革の仕上げ > あいろんしあげ【アイロン仕上げ】

  • あらゆる革の仕上げにおいて最も一般的に使用されるアイロンプレス処理で塗膜のつや出しと平滑化効果をあげる。アイロン・プレスには、油圧を用いるハイドリックタイプとロールタイプがある。前者は革の塗膜表面を加熱した平滑または表面が微細な凹凸状の金属板を接触し、加圧、加熱を行う。なお、金属板に様々な模様を彫ってある場合には型押しとなる。一方、ロールタイプのアイロンには2種類あり、ローラーが移動するアイロンは縦長の加熱した鉄製平滑板に革の塗膜面を接着させ、ローラーを裏面から押し当てた状態で移動する。ローラーが固定しているアイロンは回転する加熱平滑面を持っている円筒の表面に革の塗装面を当てて回転する。効果は油圧タイプが最も強く、固定ローラー式、移動ローラー式の順に穏やかな効果を発揮する。さらに、アイロンロール部が振動と回転をしながら革に圧力と摩擦を加え、従来の手アイロンと同様な効果を生じるラップアイロンがある。なお、アイロン処理はポリッシング後、下、中及び上塗り後等で行われる。従来、熱源として油が用いられてきたが、近年遠赤外線を用いた機械も市販されている。

    総合皮革科学(日本皮革技術協会)1998年:p140より転載

  • アイロンかけを主要作業として含む革の仕上げ方法。プレート仕上げともいう。アクリル系合成樹脂をを主成分とする塗装液を革に塗布後、アイロンかけで目的とするつや出し、平滑化、塗膜の固定を行う。

    A leather finishing method involving the ironing as a main procedure. It is also called plate finishing. The method is effected in a way that the leather coated with an acrylic resin-based paint is ironned to obtain an intended gloss, smoothness and cured coat film of the leather.

    日英中皮革用語辞典(日本皮革技術協会・中国皮革工業協会共編)樹芸書房 2000年:0006Eより転載

  • アイロンがけ(処理)で行う革の仕上げ方法。プレート仕上げともいう。塗装液を革に塗布後、アイロンの加熱温度、圧力などの条件を変え、艶出し効果を調整し、平滑化、塗膜の固定を行う。

    皮革用語辞典(社団法人 日本皮革産業連合会):2012年11月28日転載

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