■商品説明
姫路地方のタイコでなめされた、植物タンニンなめしの牛ヌメ革です。アニリン仕上げのため、インポートレザーのような透明感のある、きれいな発色が魅力のハードタイプの革です

■商品情報
特徴：発色が良くつやがある、ハードなヌメ革
革型番：x37
産地：日本／姫路地方
種類：タンニン（タイコ）／ハード／アニリン仕上げ／ロイヤルブルー
単価：300円/ds（税抜）
厚さ：約0.6・1.0・1.5・2.0mm

■牛ヌメ革の品質目安
・つや：普通
・オイル：普通
・かたさ：硬い
・経年変化：普通
※牛ヌメ革の品質目安の詳しい説明はこちら

■関連用語
[姫路レザー（Himeji Leather）]
姫路地方の皮革産業は、1000年以上の歴史があり「皮なめし発祥の地」とも言われています。その歴史に裏付けされたプライドやテクニックが、若手のタンナーにもしっかりと受け継がれており、現代でも良質なレザーが量産されています。出荷額では日本全体の約2分の1を占め、特に成牛革の生産量は約7割のシェアを誇っています

[四角切革（30cm幅）]
四角切革（30cm幅）は、幅が30cmで統一されており、長さは5cm単位で選択できます。革は10cm×10cmの面積を1dsという単位で表し、革の単価は1dsあたりで表記をしています。必要な大きさと厚みなどを選択できるためレザーマニアでは人気の販売方法です
※名刺サイズのみ例外で55×91mmの大きさです。革ひもや金具を通せるように直径5mmの穴を1つ開けています。質感やおおよその色味を確認するためのサンプルとしてご利用いただけます

■関連商品
姫路レザー

■革漉き加工
革漉き加工ができます。加工後の厚さは、0.8mm厚までご指定いただけます。元厚が1.0mmの場合は加工できません。詳細は、革の漉き加工についてをご確認ください

■取扱い区分
限定品（再入荷しない商品です）

■注意事項
・牛ヌメ革の天然皮革ならではの特徴や牛ヌメ革の革加工時に生じる症状などの特徴・症状（焼印、穴は除く）を避けずに裁断しています
・同じ処方で製造された牛ヌメ革の半裁を、レザーマニアの規定に基づき一定の基準で半裁の背から腹へ30cm幅の四角に裁断しています
※長さ5cm〜25cmの裁断方向は、背から腹ではない場合があります
・床面に、漉きムラやカマ傷がある場合があります
・染色革のため色ムラや色ブレがある場合があります
・0.6mmの厚さは、漉き加工の状況により銀面のスレや折りしわなどがついている場合があります
・革はお客様都合での返品・交換をお受けできません ※ご利用案内はこちら
・閲覧環境により画像の色が異なる場合があります